核搭載可能なミサイル、プーチン氏「ベラルーシに数か月以内に供与」

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 ロシア大統領府によると、プーチン大統領は25日、西部サンクトペテルブルクでベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領と会談し、核弾頭を搭載できる短距離ミサイル「イスカンデルM」をベラルーシに数か月以内に供与すると表明した。

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ロシアの短距離ミサイル「イスカンデル」(2015年撮影)=ロイター
ロシアの短距離ミサイル「イスカンデル」(2015年撮影)=ロイター

 ルカシェンコ氏は、隣国リトアニアが今月中旬、ロシアの飛び地カリーニングラード州とロシア本土を結ぶ鉄道輸送を制限したことに触れ、「宣戦布告に類似している」などと非難し、「最も深刻な兵器使用にさえ備えることを提起したい」とも述べた。

 ウクライナ侵攻を巡って結束するプーチン氏とルカシェンコ氏は、核戦力をちらつかせて欧米を威嚇する姿勢を鮮明にしている。ベラルーシはソ連崩壊後に核兵器をロシアに引き渡したが、イスカンデルMの供与が始まれば、核再配備の可能性が一段と高まりそうだ。

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3115599 0 国際 2022/06/26 18:57:00 2022/06/26 19:58:52 2022/06/26 19:58:52 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/06/20220626-OYT1I50056-T.jpg?type=thumbnail

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