10年間のシリア内戦、「毎日83人死亡」…戦前人口の1・5%にあたる民間人30万人

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 【ジュネーブ=森井雄一】国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)は28日、シリア内戦の2011年3月からの約10年間で民間人30万6887人が死亡したとする報告書を公表した。戦前の人口の1・5%にあたり、毎日83人が紛争で死亡した計算になるという。

 シリアで活動する人権団体などのデータを厳密に評価した上での推計という。死亡した兵士や反政府勢力、食料不足や医療を受けられないことによる間接的な死亡は含まれていない。

 ミチェル・バチェレ国連人権高等弁務官は「死者数は単なる抽象的な数字ではなく、個々の人間を表している。分析によって紛争の深刻さと規模がより明確になる」としている。

スクラップは会員限定です

使い方
「国際」の最新記事一覧
3124721 0 国際 2022/06/29 18:43:00 2022/06/29 18:43:00 2022/06/29 18:43:00

ピックアップ

読売新聞購読申し込みキャンペーン

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)