商業施設攻撃は「付近を標的の可能性」…英国防省が指摘「長距離攻撃は正確性に欠ける」

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 【キーウ(キエフ)=深沢亮爾】英国防省は29日、ウクライナ中部ポルタワ州クレメンチュクで27日に起きたショッピングモールへの攻撃は、露軍が付近の施設を標的としていた可能性があるとの見方を示した。「露軍の長距離攻撃は正確性に欠けている中、(民間人の)巻き添えをいとわず、攻撃計画を立てている可能性が高い」と指摘した。

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27日、ウクライナ中部クレメンチュクのショッピングモールに着弾して爆発するロシア軍のミサイル(CCTV via Instagram @zelenskiy_official)=ロイター
27日、ウクライナ中部クレメンチュクのショッピングモールに着弾して爆発するロシア軍のミサイル(CCTV via Instagram @zelenskiy_official)=ロイター

 ウクライナ大統領府は28日、死者20人、負傷者59人に上るとした。ウォロディミル・ゼレンスキー大統領は28日夜、ミサイルが商業施設に着弾したとする映像を公開。「意図的に狙った」と改めて非難している。

27日、ウクライナ中部クレメンチュクのショッピングモールに着弾して爆発するロシア軍のミサイル(CCTV via Instagram @zelenskiy_official)=ロイター
27日、ウクライナ中部クレメンチュクのショッピングモールに着弾して爆発するロシア軍のミサイル(CCTV via Instagram @zelenskiy_official)=ロイター

 露国防省は、武器と弾薬の格納施設を狙った際に使用していない商業施設に延焼したと主張。英BBCによると、ミサイル2発が撃ち込まれ、1発は露側が格納施設と主張する工場に着弾したという。モールと工場が約300メートル離れていることなどから延焼の可能性も極めて低いという。

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