東京五輪で活躍、露で拘束の米バスケ選手「一生出られないのでは」と訴え…米「解放が最優先」

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 【ワシントン=田島大志】米国のカリーヌ・ジャンピエール大統領報道官は5日の記者会見で、違法薬物の密輸の罪で起訴され、ロシア当局に拘束されている米女子プロバスケットボールのブリトニー・グライナー選手を解放することが「最優先事項だ」と述べた。帰国の実現に全力を挙げる考えを示したものだ。

 米メディアなどによると、グライナー選手は2月、ロシア入国手続き中に薬物所持を指摘されて拘束された。米側は不当拘束だと主張したが、今月1日には最長禁錮10年となる違法薬物の密輸の罪で初公判に出廷した。

 グライナー選手はバイデン大統領あてに手紙を書き「一生ここから出られないのではないかと恐れている」と訴えた。ジャンピエール氏は、バイデン氏が手紙を読んだとし、「大統領の心に残っている。(無事の帰国を)非常に真剣に考えている」と述べた。ブリンケン国務長官も家族と連絡を取り合っているという。グライナー選手は、昨年の東京五輪で米国代表として金メダル獲得に貢献した。

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