完了しました

ベラルーシの国営通信ベルタによると、同国のアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は25日、ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者エフゲニー・プリゴジン氏に対し、ジェット機の墜落に先立ち、命を狙われる可能性があると警告していたと明かした。

時期は不明だが、プリゴジン氏とワグネル幹部のドミトリー・ウトキン氏に対面で伝えたという。6月の反乱でプーチン露大統領との仲介を担った際も、ルカシェンコ氏はプリゴジン氏に対し、モスクワへの進軍を続ければ「死ぬことになる」と警告していた。

ジェット機の墜落は、欧米などでプーチン政権によるものとの見方も出ている。だが、ルカシェンコ氏は「プーチン氏がやったとは想像できない。あまりに粗野でプロらしくない」と述べ、否定的な見方を示した。

ルカシェンコ氏は、プリゴジン氏について「ベラルーシでの安全は保証すると伝えたが、安全の問題で注意を払うよう頼まれたことはなかった」と述べ、自らには責任がないと強調した。また、ワグネル部隊の中核はベラルーシに残っているとした上で「必要なら数日間で最大1万人を集められる」とも語った。























