郵便投票が「不正の温床」と主張…トランプ氏、司法の場で争う構え

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 【ワシントン=蒔田一彦】米大統領選は3日、投開票が行われる。共和党現職のドナルド・トランプ大統領(74)と、民主党のジョー・バイデン前副大統領(77)が、終盤戦まで激しく競り合っている。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、郵便投票などで事前に投票を済ませた人は9400万人と、2016年前回選挙の投票総数の6割を超えた。

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1日、米ノースカロライナ州で、演説するトランプ大統領(AP)
1日、米ノースカロライナ州で、演説するトランプ大統領(AP)
1日、米ペンシルベニア州で、演説するバイデン前副大統領(AP)
1日、米ペンシルベニア州で、演説するバイデン前副大統領(AP)

 前回選挙の投票総数は、約1億3600万票だった。選挙情報を発信する「米選挙プロジェクト」によると、2日未明時点の期日前投票は9400万票で、うち約6000万票が郵便投票だ。これまでの大統領選は、投票翌日に勝敗が決するケースが多かったが、今回は郵便投票が膨大な規模に上ったため、大勢判明にはかなりの時間がかかる可能性がある。

 郵便投票が不正の温床になると主張しているトランプ氏は1日、記者団に対し、「選挙後に投票用紙を集めることができるのは、ひどいことだ」と述べた。ペンシルベニアなど一部の州は遅配を想定し、3日の消印があれば4日以降に到着した分も有効とするルールを定めている。トランプ氏は、投票の扱いを巡って司法の場で争う構えで、3日夜にも弁護士と対応を協議する意向を示した。

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