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バイデン氏「米国は戻ってきた」…国際協調・同盟重視訴える

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 【ワシントン=蒔田一彦】米大統領選で勝利を確実にした民主党のジョー・バイデン前副大統領は24日、地元デラウェア州で、先に発表した次期政権の外交・安全保障分野の閣僚候補らと登壇し、「米国は戻ってきた」と演説した。トランプ政権が掲げた「米国第一」からの決別を宣言し、国際協調や同盟重視を訴えたものだ。

24日、米デラウェア州ウィルミントンで、次期政権の閣僚候補らを紹介するバイデン氏(中央)=AP
24日、米デラウェア州ウィルミントンで、次期政権の閣僚候補らを紹介するバイデン氏(中央)=AP

 演説でバイデン氏は「世界を主導する準備ができている」「米国は同盟国と連携した時に最も力強くなる」などと述べた。バイデン氏の政権移行チームは23日、来年1月の政権発足に向け、一部の閣僚らの人事を発表していた。

 バイデン氏は演説で、国務長官に起用する意向のアントニー・ブリンケン元国務副長官を「最も近く、最も信頼するアドバイザーの一人だ」と紹介した。「国務省内の士気と信頼を再生させるだろう」とも語った。続いて演説したブリンケン氏は「我々は一国で世界の全ての課題を解決できない。他国との協力や連携が必要だ」と述べ、地球規模の課題に各国と協調して取り組む姿勢をアピールした。

 国連大使候補のリンダ・トーマスグリーンフィールド元国務次官補(アフリカ担当)は「多国間主義が戻ってきた。外交が戻ってきた」と語り、国際協調への回帰を強調した。

 気候問題担当大統領特使に指名されたジョン・ケリー元国務長官も、気候変動の「危機を終わらせるには全世界が結集しなければならない」と述べ、温暖化対策の国際的枠組み「パリ協定」に早期復帰するとのバイデン氏の方針を「正しい」と評価した。その上で「パリ協定だけでは不十分だ」とし、温暖化対策強化の必要性を訴えた。この特使ポストは、バイデン氏が新たに設ける意向だ。

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1651614 0 アメリカ大統領選挙2020 2020/11/25 13:09:00 2020/11/25 13:09:00 President-elect Joe Biden and Vice President-elect Kamala Harris introduce their nominees and appointees to key national security and foreign policy posts at The Queen theater, Tuesday, Nov. 24, 2020, in Wilmington, Del. (AP Photo/Carolyn Kaster) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/11/20201125-OYT1I50062-T.jpg?type=thumbnail

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