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米では「暴徒」、香港では「英雄」…中国が米議会乱入事件を攻撃材料に

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 【北京=田川理恵】米国のトランプ大統領の支持者が連邦議会に乱入した事件について、トランプ政権と対立してきた中国は、格好の攻撃材料としてさかんに取り上げている。

 中国中央テレビは7日以降、乱入事件の映像を繰り返し流している。中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報は8日、社説で「米国の一部の政治家は米民主主義に対する攻撃だと言うが、実際は米政治制度の内部崩壊だ」と主張した。

 中国外務省の華春瑩フアチュンイン報道局長は8日の定例記者会見で、2019年に香港の若者らが立法会(議会)を一時占拠したことに言及した上で、「なぜ似たような抗議を行う者が米国では暴徒となり、香港では民主主義の英雄となるのか」と述べ、米メディアや政治家の対応の違いをあげつらった。

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1758221 0 アメリカ大統領選挙2020 2021/01/09 07:22:00 2021/01/09 08:41:19

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