アメリカ大統領選挙2020ークイズ

クイズで分かるアメリカ大統領選

クイズで分かるアメリカ大統領選

  • Q.1

    アメリカ大統領選は、何年ごとに行われる?

    答え

    2. 4年ごと

    アメリカ大統領選は4年ごと。投票日は「11月最初の月曜日の翌日の火曜日」と決まっていて、今年は11月3日です。大統領の就任式は翌年の1月20日。

  • Q.2

    大統領に立候補するには三つの条件があります。間違っているのはどれ?

    答え

    1. 25歳以上であること

    答えは「35歳以上」。3条件は憲法に規定があり、初代のワシントンから同じです。ちなみに、最も若く大統領に就任したのは26代のセオドア・ルーズベルトの42歳。次が35代ジョン・F・ケネディーで43歳です。逆に、年を取っている方は、70歳で就任した45代のトランプ大統領。今は歴代で最も高齢の大統領ですが、77歳のバイデン候補が当選すれば就任時には78歳となり、それを上回ります。

  • Q.3

    全米に中継され、有権者の選択に影響を与えるテレビ討論会は、いつから始まった?

    答え

    1. 1960年 ニクソン対ケネディ

    1960年の民主党のケネディーと共和党のニクソンによる論戦が最初です。ラジオではニクソン氏が内容で上回ったとした人が多かったのですが、テレビの視聴者は目の下にクマができ、疲れた顔のニクソン氏より、若々しく、ハンサムなケネディ氏に軍配をあげました。
     今年のテレビ討論会は、当初は3回が予定されていましたが、トランプ氏が新型コロナウイルスに感染したため、2回になりました。討論会での発言や態度で流れが大きく変わることもあり、各候補は、相手役に模擬候補を立てた練習を積んで本番に臨みます。政策に関する知識だけでなく、相手を論破する態度や、ユーモアで攻撃をかわす知性も問われます。共和党候補はシンボルカラーの赤いネクタイ、民主党は青を見につけることが多いです。

  • Q.4

    大統領選のカギを握る「選挙人」、何をする人?

    答え

    1. 州を代表して投票する人

    大統領選の投票は2段階です。11月に有権者による投票「本選」が行われ、各州の代表である選挙人がその結果に基づき、12月に投票して正式に決まります。つまり、有権者は選挙人に投票を託し、公式には選挙人たちの集団「選挙人団」の投票結果で決まるわけです。選挙人は、あらかじめ自分がどの候補に投票するかを明らかにしていて、「本選」の結果を受けて、州が任命します。

  • Q.5

    全米で「選挙人」は、いったい何人?

    答え

    3. 538人

    選挙人の数は州ごとに決まっていて、各州に割り当てられた上・下両院の議員定数(100人+435人=535人)と同じ。それに首都ワシントンコロンビア特別区の3人が加わった計538人の過半数(270人)を獲得した候補の勝ちです。ネブラスカとメーンの2州以外では、1票でも多く取った候補が全選挙人を獲得する「勝者総取り」方式になので、得票総数で勝った候補が必ずしも、大統領にならない要因となっています。前回2016の選挙ではヒラリー・クリントン氏がトランプ氏よりも約300万票、多く得票しましたが、選挙人数はトランプ氏の306に対し232にとどまり、負けました。

  • Q.6

    大統領が死亡したり、辞任したりした場合、副大統領が昇格して残りの任期を務めます。これまでに副大統領が大統領に昇格したケースは何回?

    答え

    3. 9回

    大統領暗殺(リンカーン、ガーフィールド、マッキンリー、ケネディ)で4回、病死で4回、辞任(ニクソン)1回の計9回です。
     副大統領は、大統領を補佐する仕事で、上院議長も兼ねます。選挙期間中は「ランニング・メイト(伴走者)」と呼ばれ、大統領候補は自分の弱点を補い、票を獲得できる人を選ぶのが定石です。
     トランプ氏は白人・保守層を固めるために、現職の副大統領で熱心なキリスト教信者の白人男性マイク・ペンス氏、バイデン氏は女性や非白人にアピールする、母がインド系移民で黒人女性の上院議員カマラ・ハリス氏をそれぞれ選んでいます。

  • Q.7

    大統領選には何歳から投票できる?

    答え

    1. 18歳

    18歳以上のアメリカ国民が投票できますが、日本とは違い、事前に自分で「有権者登録」をすることが必要です。日本より州政府の独自性が強いアメリカでは、州ごとに、登録の締め切り日などの決まりがあり、決まった日までに登録しないと、投票資格がないことになります。州によっては、投票の際に身分証明書の提示を求めるところもあります。

  • Q.8

    大統領の任期は最長で何年?

    答え

    2. 8年

    大統領の任期は憲法で4年と定められていて、1951年の憲法修正条項で連続2期までと決められています。第2次世界大戦中にフランクリン・ルーズベルト大統領が4期目で在職中になくなったことで、3選禁止のきっかけとなりました。

  • Q.9

    鍵を握るといわれる「スイング・ステート(揺れる州)」とは何のこと?

    答え

    1. 選挙ごとに勝つ政党が違う接戦州のこと

    選挙のたびごとに右に左にと結果が揺れ動くことから「スイング」と呼ばれ、フロリダ州やオハイオ州などが典型的な「スイング・ステート」です。この2州は選挙人の数がそれぞれ29人、18人と多いため、特に注目されている接戦州です。
     一方、両党のイメージカラーから、伝統的に共和党が強い州は「レッド・ステート(赤い州)」、民主党が強い州は「ブルー・ステート(青い州)」と呼ばれ、赤はテキサス、アラバマなど保守的な南部に多く、青は米東海岸と西海岸で目立ちます。

  • Q.10

    新型コロナの感染拡大で注目される「郵便投票」。前回(2016年)の郵便投票率は投票総数のうちどのくらい?

    答え

    1. 約4分の1

    海外に駐留する米軍関係者なども多いため、全50州で不在者投票として郵便投票を認めているほか、オレゴン、コロラド、ユタ、ワシントン、ハワイの5州は原則として郵便投票です。
     例えば、オレゴン州では投票日の2週間ほど前までに自宅に投票用紙や返信用封筒などが届き、それを投票日の夜までに選挙管理委員会に届く形で投票できます。
     新型コロナの集団感染リスクを減らすため、今回は郵便投票が広がるとみられ、全米50州で最も有権者が多いカリフォルニア州の知事(民主党)は、全ての登録有権者に郵便投票の用紙を送る方針を決めました。郵便投票が広がって投票率が上がると民主党に有利とみられるため、トランプ氏は「歴史上、最も不正の多い選挙となる」とけん制しています。

0問正解しました!(10問中)

結果をシェアする

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
発言小町
OTEKOMACHI
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
The Japan News
YOMIURI BRAND STUDIO
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ