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日本ぐっすりプロジェクト:良質な睡眠の新指標「睡眠濃度年齢」とは


睡眠の状態は、脳の活動パターンで「レム睡眠」「ノンレム睡眠」に分けられ、1回の眠りの間に何回か交互に繰り返されている。

「レム睡眠」は、眠っているのに脳が活発に活動している状態で、鮮明な夢を見るのはこの状態の時。脳波を測定すると覚醒時に近い波形が見られる。「ノンレム睡眠」は三つのステージに分けられ、最も深い眠り(深睡眠)は、一晩に60~90分以上取れると理想的とされている。「レム睡眠」「深睡眠」どちらも健康維持には大切で、ともに十分に確保できていれば睡眠の質(濃度)が高いといえる。しかし一般的に、この二つの睡眠は年齢を重ねると減っていくことが知られている。

自分の年齢に見合った睡眠の質が保てているかを知る手がかりとなるのが、「小野薬品ヘルスケア」が提唱する「睡眠濃度年齢」という指標だ。実年齢との差を見ることで、睡眠の質をチェックできる。睡眠濃度年齢は生活習慣の改善で若返ることも。工夫と対策で睡眠の質を高め、睡眠の「若さ」を維持しよう。

※イメージ

睡眠濃度を高める3つの方法

※小野薬品ヘルスケアのホームページを基に構成

①自分の睡眠を悪化させている要因を知ろう

例えば、夜中に目が覚める悩みは同じでも、カフェイン、心配事の影響、寝室の暑さなど理由は色々と考えられる。理由に合わせた対策を。

②寝る前の習慣を確立しよう

「これをやったら眠れるんだ」と脳や体が条件付けされるよう、寝る前の習慣づくりが大切。ストレッチやヨガ、音楽、アロマ、読書など、心身をリラックスできて、楽しく続けられるものを。

③「睡眠濃度年齢」を測ってみよう

睡眠の質を自分の感覚で評価するのは難しいもの。「睡眠濃度年齢」の変化を確かめることで、自分に合った対策や習慣づくりのヒントに。