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トップ>オピニオン>2018年11月10日(土)~11月16日(金)「CHUO ハラスメント防止啓発×Diversity Week2018」を開催します

オピニオン

2018年11月10日(土)~11月16日(金)
「CHUO ハラスメント防止啓発×Diversity Week2018」を開催します

中央大学ダイバーシティ推進ワーキング

異なる人たちの出会いの場

 大学のキャンパスは、「学」を核にして異なる人と人が出会う場所です。一人として同じでない私たちが出会うことから、喜びや楽しみの素、生きること・生きてゆくことの糧、新しい「学」や「知」の種が生まれます。けれども、残念ながら、異なることへの無理解や偏見から、すれ違いや諍い、不平等や差別が生まれ、キャンパスが学ぶ人にとって安全・安心な場所でなくなってしまうこともあります。

 中央大学は、2017 年10 月に公表した「中央大学ダイバーシティ宣言」に基づき、2018 年4月より、学校法人の組織的・具体的なとりくみを推進していくために、「中央大学ダイバーシティ推進ワーキング」(以下「推進WG」と表記)を教務役員会のもとに設置、活動を始めました。

 この11月、ダイバーシティ推進を構成員全員が自分ごととして捉えるための機会として、ハラスメント防止啓発委員会と協働し、「CHUOハラスメント防止啓発× Diversity Week2018」を10日(土)から16日(金)の1週間、開催いたします。

「ダイバーシティ」の3つの柱

 「ダイバーシティ宣言」には多くの項目が私たちの多様性として挙げられています。「推進WG」は他大学でのヒアリングなどもふまえ、3つの領域を設定して活動していくこととしました。国籍や言語を含む国際・グローバルの領域、病気や障がいに関連する領域、そしてジェンダー・セクシュアリティに関する領域です。

 これまでも中央大学は、研究はもとより、講義や演習、課外のさまざまな活動、学外機関・組織と連携した取りくみなどを通して、これらの分野での知識や情報を共有してきました。「中央大学ハラスメント防止啓発ガイドライン」を作成し、「ハラスメント防止啓発キャンペーン」を毎年行ってきたことも、多様性を大切にするキャンパス作りの環境整備として欠かせない活動です。また、たとえば、ジェンダーの分野では「国連アカデミック・インパクト」の一環であるUN Women「HeForShe」キャンペーンに賛同・協力し、さらに理工系女子学生のための産業キャリア教育プログラム WISE Chuo (Women In Science and Engineering, Chuo University)での演習等も開講して、多数の女性研究者・技術者に出会えるチャンスとロールモデルの発見の場を提供しています。

 「CHUO ハラスメント防止啓発×Diversity Week2018」は、こうした数々の活動の蓄積を広く学内外で共有し、ここから未来に向けて必要なダイバーシティ推進について考える機会とするべく、以下のイベントを多摩キャンパスと後楽園キャンパスで実施します。できるだけ多くの皆さんの参加をお待ちしています。

「ダイバーシティ」を考える1週間

 講演会、映画上映、ワークショップ、学生の就職活動支援から、関連する授業の紹介、推薦図書の展示、「食」や学生によるパフォーマンスまで、さまざまなメニューを用意しました。そのいくつかをご紹介しましょう。

◆11月10日(土)のウィーク初日は、後楽園キャンパスでの中央大学×LLAN連続公開講座「LGBTと婚姻 日本は婚姻平等に向かうのか」(15時-17時、5号館5223号室/一般参加可)で始まります。第一線で活躍する弁護士と研究者がタッグを組んで、婚姻平等について世界各国の現状と日本の事情を比較・考察します。

◆11月12日(月)は多摩キャンパスでの映画上映&トーク『カランコエの花』(16時40分—18時10分、3号館3353号室)です。ある高校を舞台に「LGBT 」をめぐる様々な葛藤を繊細に描いた作品を鑑賞し、参加者で感想をシェアできる貴重な機会です。
※本学教職員、在学生のみ参加可能

◆11月13日(火)には多摩キャンパスで東由紀氏の講演会および参加型ワークショップ「ダイバーシティ&インクルージョンを学ぼう!」(15時—16時30分、1号館1410号室、申し込みはこちらから)を開催します。アクセンチュア(株)人事部門で働く東氏と、中央大学でダイバーシティ環境が推進されたらどのような変化が起きるのか、一緒に思い描いてみましょう。

◆11月15日(木)には「障がい学生のためのキャリアガイダンス」とハラスメント防止啓発ワークショップ「女性学生のための護身」があります。より充実した生活のために必要と感じる皆さん、ぜひ参加してみてください。(詳細はWebで。)

◆11月16日(金)、最終日を飾るのは、砂川秀樹氏の講演会「著書『カミングアウト』を語る」です。文化人類学者/ゲイ・アクティビストの砂川氏より、話題の著書『カミングアウト』の内容についてお話しいただきます。

◆この他に、期間中を通して、生協の食堂でベジタリアンメニューを味わい、図書館でダイバーシティに関する推薦図書を手に取り、ハラスメントがなく多様性を尊重するキャンパス作りに向けて志を同じくする学生たちのパフォーマンスを見る・・・さまざまな「ダイバーシティ」に触れ、学び、考える1週間。多くのみなさまのご参加をお待ちしています。

ダイバーシティ推進の活動についてはこちらのページnew windowでご覧いただけます。

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