2025.12.01

『朝から日本を考える。』丸の内で発信――
NIPPON FOOD SHIFT FES.東京2025で伝えた
“朝ごはん”の重要性

2025年11月8日・9日の2日間、東京・丸の内で農林水産省主催のイベント「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.東京2025」が開催されました。本イベントは、日本の「食」と「農」が抱える課題や、目指すべき未来を生産者・事業者・消費者が一緒に考えることを目的としたもの。「食べる・買うゾーン」「取組紹介ゾーン」「体験ゾーン」の3つのブースを通して、幅広い学びと体験が提供されました。

読売新聞と農林水産省、そしてカルビーや旭化成ホームプロダクツなど参画パートナーによる「朝から日本を考える。」プロジェクトもブースを出展。来場者に朝ごはんの重要性や、朝食欠食が抱える社会課題について広く伝えました。

「朝から日本を考える。」ブース出店の様子

「朝から日本を考える。」ブースの様子

カルビーは「100年朝食プロジェクト(※)」の一環として、「フルグラ®」をサンプリング。日頃からよく食べているというヘビーユーザーから、今回初めて手に取ったという方まで幅広く支持され、2日間で約2,250個を配布しました。

(※)「100年朝食プロジェクト」とは
人生100年時代を見据え、朝食の価値を改めて提案するカルビーの取り組み。2018年より「朝食欠食をなくしたい」という想いのもとスタートし、全国の15~89歳・1万人を対象に朝食意識調査を実施。「朝食白書」として公開しています。

カルビーの「フルグラ®」を受け取り、子どもたちも大喜び!

ブースでは、朝ごはんを起点に1日のパフォーマンス向上を目指す共同プロジェクト「朝から日本を考える。」についても紹介。朝ごはんに関するアンケートへの協力を呼びかけました。回答した親子からは「朝ごはんと心身のパフォーマンスについて考えるきっかけになった」という声が寄せられました。

来場者に配布したチラシ

518名が回答したアンケート結果

2日間で518名が回答したアンケートでは、「毎日朝ごはんを食べる」と答えた人は約70%。しかし30代以下に限定するとこの割合は65%に下がり、全体より5ポイント減少しました。

2日間で計518名に協力いただいたアンケート結果

一方、カルビーが実施した「朝食白書」では、18~44歳の社会人が最も朝食欠食率が高いという結果も。1週間のうち「朝ごはんを食べない日がある」と回答した人は38%にのぼります。

※出典:カルビー「朝食白書」
若い世代を中心に朝食欠食の割合が高まる現状を改善するため、今後も本プロジェクトでは農林水産省や参画パートナーと連携し、朝ごはんの重要性と行動につながる提案を続けていきます。

旭化成ホームプロダクツ「朝ごち!(※)」の取り組みはこちら

(※)朝ごちとは
使い切れなかった食材や食べきれなかったおかずなどを、「サランラップ®」を使い、朝の“ごちそう”に生まれ変わらせる、誰でも簡単に実践できる新アクション。

「食と農をつなぐアワード2025」も開催

イベントでは「食と農をつなぐアワード2025」も実施されました。本アワードは、生産者・事業者・消費者が連携する「食料システム」への理解を深め、持続可能な食料供給に向けた主体的な取り組みを表彰する目的で今年からスタート。
「食料の安定供給」、「食品アクセスの確保」、「持続的食料システムの確立」、「スマート農業技術等の開発・普及」の4つの部門で表彰が行われました。

詳細はこちら(農林水産省「ニッポンフードシフト」特設サイト)

農林水産省主催「食と農をつなぐアワード2025」

「朝から日本を考える。」プロジェクトとは

本プロジェクトは、農林水産省および参画パートナーと共に、朝ごはんを中心として、すべての人の毎日を、そして社会全体を、前向きに変えていくことを目指すものです。

読売新聞は2024年10月から、一人ひとりの適切なパフォーマンスを見つめ直すプロジェクト「人生適パ!」を実施してきました。「人生適パ!」では、今の日本を“余白のない過剰パフォーマンス社会”と捉え、みんなが自分にとって、好(い)いかげんで生きられる、人と社会のウェルビーイングの実現を目標としています。

忙しさに追われ、生活リズムが乱れ、疲れがたまっていく――。そんな負の循環を断ち切るきっかけとして、「朝」に注目。心と体にエネルギーをチャージする朝ごはんを食べることで、疲労感が軽減、パフォーマンスが向上し、生活リズムが整う――といった正の循環を生み出していくことを目指します。

参画パートナー